前代未聞！？持ち楽曲のマスターHDDがクラッシュしてしまった悲運のテニスアイドルを救え！サルベージ大作戦

＜プロジェクトをやろうと思った背景＞
2014年、「福岡の産業遺産群を世界遺産に登録しよう！」という目的で始まったMI6に楽曲提供したのをきっかけにスタートしたポップスグループ・NEW TOWN REVUE。その後、MI6から派生した「えりかとあすか」をボーカルに迎え、福岡のインディーバンド・ヒプストーンフレンズが残した名曲「さよならサンセット」をカバー。ユニットは企画ものからソロアイドル「浦郷えりか」と「NEW TOWN REVUE」によるポップスプロジェクトへと発展し、多方面でご好評をいただきました。しかし、2016年末、浦郷えりかの女優転身によってプロジェクトはあっけなく幕引きを迎えます。

迎えた酉年2017年、プロジェクトは突如、東京拠点の「彼女のサーブ」、福岡拠点の「彼女のレシーブ」による「サーブ＆レシーブ」として復活。同時に新曲「スキッ！～Love Magic～」が発表。開始直後に彼女のレシーブが「テニス肘によって活動休止」という難局にたたされるも、彼女のサーブによって活動は継続され、今度こそプロジェクトは軟着陸したかのように見えました。

しかし、2017年5月19日(金)。NEW TOWN REVUEのメインコンポーザーである松尾宗能の使用する外付けハードディスクがクラッシュ。2014年から3年間で制作した十数曲の制作データが全て水泡に帰したのでした。

松尾の、そしてNEW TOWN REVUEの3年間は無駄だったのでしょうか！？否。NEW TOWN REVUEはこの3年間を取り戻し、その集大成を抱いて未来への一歩を踏み出すべく、「外付けハードディスクをサルベージ（復活）し、蘇ったデータで彼女のサーブ、そして彼女のレシーブの”1st アルバム”を作る」プロジェクトをスタートさせることにしました。

＜プロジェクトで何を実現したいか？＞
外付けハードディスクという氷河の中に閉じ込められた3年間分のデータを復活させ、彼女のサーブ、そして彼女のレシーブによる”1st アルバム”を制作、無事、サルベージが遂行され、アルバムが完成した際には、拠点となる東京と福岡にてリリースパーティーを開催します。

＜具体的になぜ資金が必要なのか？その資金がどう使われるのか？＞
当方調べでは、外付けハードディスクの完全なサルベージには、軽い車の修理くらいの予算が必要となります。資金はまずサルベージに当てた後、楽曲のレコーディング、mix～マスタリング、アルバムをプレス流通する費用に充てさせていただきます。そして、最終的には全データをクラウド上に移す”防御態勢”の確立に、いくばくかを充てさせていただけたら幸いです。万が一サルベージが成功しなかった場合、その費用は新規レコーティングに充てさせて頂きます。

＜支援のお願いとリターンの説明＞
毎度ご贔屓ありがとうございます。福岡からNEW TOWN REVUEでございます。我々は福岡の景勝地・大濠公園すぐそば大濠奥座敷PARKSを根城に本格活動開始から3年。度重なる苦難をくぐり抜けながら「サーブ＆レシーブ」プロジェクトにて、遂に日の目を見たかと思われたその瞬間、全楽曲データが消失するという最大のピンチに見舞われています。なんとかデータを復活させ、3年間の集大成となるサーブ&レシーブの1stアルバムを制作するべく、何卒、ご支援をお願いしたい所存でございます！

プロジェクト達成の暁には、完成したアルバムを誰よりも早くお届けさせていただく他、東京と福岡でのリリースパーティーへのご招待、さらには限定1名様でサルベージ後の外付けハードディスクにサインを付けて進呈するコースもご用意しております。

◆NEW TOWN REVUE https://city.amebaownd.com/
◆彼女のサーブ https://twitter.com/herserves
◆彼女のレシーブ https://twitter.com/manholesenbei