ハコイリ♡ムスメ「ハコ♡ムス宝くじライブ」密着取材(2回目)


~ただただ推しちゃんと長い時間を一緒に過ごしたいだけのために~

文・写真:ぴんちゃん

もはや定例となりました「ハコ♡ムス宝くじ」。
2017年秋、またまたやってきました。

今回の宝くじ、自分の中でのテーマは「とにかく推しちゃんとの時間を確保する」ということでした。
宝くじ実施発表時にはまだ休業発表はしてなかったけど、いずれ来るお休みタイムに備えできるだけ推しちゃんと一緒に居たかった。


ってことで、今回のターゲットは
1.「♡賞:ハコムスのレコーディングを見学出来る権」
2.「ムスメ賞:ハコ♡ムスライブ密着取材権」
3.「ロックオン賞:プレミアム撮影シート」。
に決定。

「ハコくえすちょん賞:メンバーからのビデオレター」、「ジュークボックス賞:リクエスト曲をCDに!」にも少数投入。

「ハコ♡ムス宝くじ抽選会イベント」に呼ばれる。


余談だがこのイベントが日曜夕方からだったので朝からカメコしに行っていたのだが、前現場でじゃんけん大会でサイン入りポスタープレゼントとかやってて、勝ち抜いてポスターもらっちゃったのでもう運使い切ったと思ってた。

そしていざ抽選。

まずは「ロックオン賞」当選。 一安心。
続いて「ムスメ賞」当選。
そして「♡賞」も当選。

狙ったところ全部当たった← (ハコくえすちょん賞、ジュークボックス賞はハズレました。)
どうやら運を使い切ったどころか、確変日だったようだ。


そして、当日。
鈴木Pに迎え入れられ控え室へ。

控え室で準備してたら鈴木Pから衝撃の伝達が・・・

鈴木P:「星は学校のため遅れて合流します。」

ありゃ~、自分的にはいきなりテーマから外れる。


裏の通用口のところに他店舗の荷物がいっぱいあってあまりキレイじゃ無かったので、今回の入りは表の通路から。
表の通用口階段のところでカメラもって待ち構える。


にゅっと現れるメンバー(笑)
まぁ3回目だし、取材班も全員2回目だからなw

"バタンッ!!"

姫月さん、、、扉は最後まで手で持って静かに閉めましょう・・・。

我々取材班も中に戻り、次の準備をと思ったら、鈴木Pからご提案が。

鈴木P:「インタビューを終演後にしたいと思うのですが、お時間大丈夫でしょうか?」

スケジュール変更である。
星がまだ来ていないので変更してくれたのだろう。 もちろん取材班としては問題なしである。


本来のスケジュールは
1.メンバー会場入り
2.インタビュー
3.リハーサル
4.本番準備
5.本番
6.集合写真撮影・メンバーからご挨拶、解散
という流れであった。


ってことでインタビューが後回しになったので小1時間ほど空き時間となった。
メンバーはこの時間を利用して、ロックオン賞のタスキを書いたり、ハコくえすちょん賞・ジュークボックス賞メディアの表面をデコレーションしたりしていましたね。
取材班もヒマだったのでウラを散策。

いろいろなサインを探すふっきー氏、その様子を撮るつきりん氏。


そして、3期・4期のサインも入った壁サイン。
そんな、まったりとした空間の中で事件勃発!!
姫月突如泣き出す。

ぼけっとしていたのであまり詳細をよく見ていなかったんだが、昼公演(ミライスカートさん)が終わり楽屋1が空いたので、使っていいよーってことになり一部メンバーが楽屋2から楽屋1へ移動しているうちに、閉じ込めたとか閉め出したとかでいざこざになったようだ。

すかさずぽにょが携帯で動画を回していたので映像が出てくるのを待とう。 (出てこないかも)


まぁ、自分的事件はカルチャーズ裏でミライスカートのまりちゃん(児島真理奈さん)に会ってしまったことですけどね。

まりちゃん:「あー、ぴんちゃんやぁー」(独特な京都弁)

最近行ってなかったので気マズいことこの上ない←



そんなこんなしていたら、やっと遅れていた星さん到着。
リハーサルの時間となったのでリハへ。
リハーサルは1曲目から淡々と進んでいくのだが、ところどころで振りを覚えていない、立ち位置を覚えていない等のミスが発生。
こういう環境でリハーサル風景を見させていただくのって3回目なのだが、いつも誰かがこんな調子で怒られてるイメージしか無い。

けど、本番では何となく形になっているのは本当に不思議なんだよね。
見えないところで頑張って直してくるのか? それとも本番にならないと気合いが入らないのか?(笑)


今回もカバー曲が多く、あまりの全体での出来の悪さにか、途中でぽにょさんが泣き出してしまいました。

1人だけ最初からハコムスを経験しているわけで、本当に思い入れが深いなと思いました。
リハーサルも終わり、表では客入れ。
裏ではメンバーがMCの進行を確認。

自分は「ロックオン賞」にも当選していたので、入場順のくじだけ引きに行ってみる。
うむ、10席しかないのに8番とか引いたのでロックオンタイム中もゼロ列から撮影することを決断。

そいえば、ロックオンタスキまだもらってないや。
(星さん来てすぐリハーサルだったのでまだ書かれてもいません。)

ロックオン席
最前と2列目だよ!

2回連続で和花ロックオンのCびた先生。
今回は繰り上げ当選だったようです。

2回分のタスキ着けてご満悦ですw

(一応ボカシかけときました)
いよいよ本番です。

今回は比較的時間の余裕があったのか、みんなけっこうわちゃわちゃしています。(前回取材したときは時間がカツカツだった。)

わちゃるメンバー

円陣を組むメンバー

裏から見たステージ入口
(時々下手袖から光が漏れてるところ)

本番開始!

MC①

我妻)
このハコムス宝くじというのはハコムスが定期的に行っているイベントなんですけれども、様々な賞が当たってとってもワンダフルなイベントなんです。
まずは今日のこのライブのセットリストですが、ハコイリ賞に当選したのいずさんが決めてくれました。

このハコイリ賞セットリストを全8曲決めていただくのも、もちろんそうなんですけど、今日私たちが着ているこの衣装と、今日のトークテーマも全部決めていただいています。

今日ののいずさんが決めてくれたセットリストのテーマはハコムスの歴史ということで、2017年から2014年まで結成した時までのハコムス曲を2曲ずつお届けしていくセットリストになっています。



我妻)セットリスト、最初に2曲は2017年に初お披露目した2曲だったのですけど、色・ホワイドブレンドは久しぶりだったよね?
どうよワカチコ?

和花)入った当時を思い出して楽しかった~。

我妻)なにちょっと懐古しちゃってるのよ。

でもそんな感じで、今日はハコムスの歴史をセットリストを通してさかのぼって感じてもらいつつ、一緒にハコムスの歴史を楽しんでいけたらいいなと思っています。

そして今日のセットリストの最後には特賞に当選された方の新カバー曲のお披露目もあったりしますので、みなさん楽しんでいきましょう~。



皆さんね、見てお分かりの通り今日はですね。 ムスメ賞?何賞?
ムスメ賞に当選されたお三方が今日のハコムス宝くじの密着取材をしていただいていま~す。

あのね、あれなのよ、このお三方既にもう1回やってるのよね。 ハコムス宝くじライブがどんなとこかというのを知り尽くしてるという、ハコムス専属記者様。

ホントに3人いらっしゃいますからね、どんなレポート書くかという目線が違うので、3人のレポート見るのが楽しみですし、やっぱり素敵なことを書いてくださるのではないかと少しばかりの期待を抱いておりますが。

今日は1日よろしくおねがいしま~す。


今回のセットリストを作成したのいずP。

個人的な感想ですが、選曲が素晴らしかった。
「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」、「じゃあね」、「ありがとう!おとももみ。」は自分も好きな曲。

選曲者は意識してくれてたかはわからないけど、意外と星センター多かった。

「じゃあね」での星センターは正直泣きそうになった。 (リハでウルウル来た)
MC②はのいずPが提案してくれたトークテーマに沿ってのトーク。



トークテーマ : 「今後ハコムスでやってみたいイベントややってみたいことはありますか?」


[寺島]
寺島)ミュージックビデオを作ってみたい。
寺島)3期生とかはやったことあると思うんですけど、4期はやったことないので。


[塩野]
塩野)関東を制覇したいと思います。
塩野)ライブで東京埼玉千葉神奈川とか地域でライブしていって、ハコムスの知名度を上げるイベントをやりたいと思います。

我妻)関東制覇したら次どこ行く?
塩野)近畿。

我妻)ハコムスツアー的なことはやったことないから。
一同)やりたーい。


[戸羽]
戸羽)私は料理が得意なんですけど、ファンの皆さんとメンバーで料理を作りたいです。

我妻)昔バレンタインでチョコをみんなで作ったりやったんだよ。
井上)小籠包。

我妻)昔チョコをみんなで作ったときは、こんな感じで皆さんでバレンタインを楽しく過ごしましょうというイベントをやったから、しっかり料理を作るということもやってみたいですねぇ。


[吉田]
吉田)万葉は作るんじゃ無くて、みんなでスイーツとか食べに行きたい。

我妻)学校のお友達と一緒に行こう。
井上)姫月と行こ!
吉田)いっつも行ってるじゃん、みんなと行きたいの!

我妻)お小遣いはどなたが持つの?
(吉田黙り込む)
我妻)黙り込むの止めてもらえますか?
吉田)嫌だ!
我妻)自腹ってこと?自腹で行くってことですか?
吉田)そうですね。

吉田)今戸羽に「えー」って言われた。

我妻)でも、イチゴ狩りとかしてみたいよね。
一同)してみたーい。
[井上]
井上)海外に。 海外ならどこでも大丈夫だから。 ホントにちっちゃいライブ会場でもいいから、やってみたい。

我妻)ソロでいつか関東を制覇し、海外に進出し、ワールドワイドハコムスになるんですね。
星)そうやって広く大きく夢をみるのはとても良いことだと思いますよ。

我妻)ガンバレ姫月、私応援してる姫月のこと。
井上)みんなで行くんだよ?
我妻)姫月と泊まることがヤバい。
井上)なんでよー。


[星]
星)バスツアーが近いということで、バスツアーみたいなものをもっとやりたいし、もっと日本の個性あふれるゆったり出来る場所に皆さんと一緒に行けたらすごい素敵だなぁと。

我妻)和なテイストのところに行って、里奈さんは俳句を詠まれると。 短歌でも全然いいんですけど。
星)短歌?
我妻)里奈ちゃんの詩を私たちが堪能するというそういう会。
星)えー、そんなそんなことできませんよー。
我妻)そんなこと言ってすぐ出来るんだから。

我妻)最近話してる言葉がすごい詩的なんだよね。
星)ん?
我妻)ねー。 好きだよー。
(一同爆笑)

我妻)最近ねぇ2人の関係がなんか微妙な感じなんだよね。 何もないんですけどね。
星)何もない、何もない。


[我妻]
我妻)私はあれやってみたいなって、去年かな?夏にクルージングライブ、船上ライブに出演させていただいたじゃないですか。
星)ありましたねー。

我妻)あれがねすごい楽しかったから、ハコムスはハコムス野外音楽会って月に1度野外でのライブもさせていただいているので、次の夏はハコムス単独でハコムス野外音楽会の番外編みたいな感じでクルージング、船上ライブをハコムスだけで出来たらすごく楽しいだろうなって。
井上)絶対楽しいよね。

我妻)みなさんが船酔いをしないかだけ・・・
(一同爆笑)
井上)鍛えてくるんだよ。

吉田)なんとかならないかな?


我妻)みんなが言ったやってみたいこととか出てみたいイベント、なんか今だったらスタッフさんにお願いしたらやらせてもらえるんじゃないかって気がするじゃん。
一同)こんど是非やらせて下さいね。 おねがいし~ます。

我妻)みんなで言ったやってみたいことって、そのうちみなさんと一緒にも楽しめそうだし、実現するものも無くは無いんじゃないかという風に思います。
今ここに居るみなさんが証言者ですのでね。

我妻)こんな感じでのいずさんOK? OK! ありがとうございます!
さて、今回自分は「ロックオン賞:プレミアム撮影シート」なるものにも当選していたのて、ゼロ列でロックオンタスキを付けてみました。(笑)

その結果がこれ。


「自分しか見ていない“ほしりな”がここにある。」

いや、この賞ホントスゴいっすね。
ホントこれ恋しますわ。 (既にしている←)

スキの最上級ってこういうときなんですかね?(笑)


最後の一枚はなぜか関係ないのにロックオンしてきた和花。(笑)
きっとニヤニヤしてて気持ち悪かったんだろうな←


のいずさんのセットリストが全て終わり、 「特賞:ハコイリ♡ムスメの新カバー曲を決められる権」はたつやんさんによる選曲でした。

たつやんさんの選曲詳細がTwitterに載っていました。
ハコムス宝くじライブ セットリスト
2017年9月30日 AKIBAカルチャーズ劇場

テーマ 「ハコムスの歴史」
2014~2017年の年ごとに2つの曲を選んでセットリストを作りました。


01.色・ホワイドブレンド (オリジナル:中山美穂)
02.真夏の恋のファンファーレ

MC (ハコムス宝くじについて)

03.ガンバレ乙女(笑) (オリジナル:アイドリング!!!)
04.ガールズ・オン・ザ・ルーフ (オリジナル:渡辺美奈代) [撮影可能曲]

MC (トークテーマ)

05.アンブレラエンジェル (オリジナル:おニャン子クラブ) [撮影可能曲]
06.じゃあね (オリジナル:おニャン子クラブ)

MC (お知らせ)

07.ありがとう!おともだち。 (オリジナル:Berryz工房)
08.Be My Diamond! (オリジナル: ribbon)

MC (新カバー曲について)

09.リトル☆デイト(オリジナル: ribbon) [新カバー曲]


※カッコ内はオリジナルアーティスト


ライブ終了後には各賞の贈呈会がありました。
みんな嬉しそうですねぇ。

前回、次回は向こう側へとか書いてみましたが、今回も向こう側へは行けませんでした。
次回こそはあっち側に行こうかと思う。 (毎回言いそうな気がしてきた←)


以上でハコムス宝くじライブは盛況のうちに終了しました。


さて、ライブが終了したところでメンバーにインタビュータイムです。
各人質問3問、持ち時間15分でのインタービューでした。





(3期は3期内で、4期は4期内で、我妻さんは総評を。 できればファンが知らない内容を。)


[塩野]
塩野)戸羽さんは牛乳が大好きで、見た目はしっとりしている感じなんですけど、よくしゃべってすごい面白い人です。

寺島さんはずっと一緒に居るんですけど、なんか喧嘩ごっことかしたりとかして。
さっきも和花になんか怒られて、ななが「次からしません」っていうと、和花が「なんでそんなことするの?」って怒って、それで笑うっていう。。。

井上)笑えるからいいよね。

塩野)和花が怒って、ななが「ごめんなさい」って云ったら、また和花が怒って、それで笑うっていう状況です。

寺島)ちがう、そんなのしてない・・・
我妻)なんか語弊があるようですね。


[寺島]
寺島)私がさっきやってたのは、なながすぐに「次から気をつけるね」って言うんですよ。
で、それはもう絶対嘘だから、「どういうことを気をつけるの?」って聞いて、それに答えて反省するみたいなのを2人で考案したんですよ。
そしたらもう2回目からだいぶ雑になってきて、なんかさっきなんだっけ? なにやったっけ?
イヤホンを頭に刺して”ジジジジ”ってやられたんですよ。

我妻)何やってんの?

寺島)口でジジジジって。

寺島) 「それ止めて、嫌だからって」言ったら
「わかった。次から気をつけるね。」って言われたから
「何を次から気をつけるの?」
「”ジジジ”ってしない・・・」

(一同爆笑)

だからちょっと、もうちょっと反省してもらうように。

塩野)「はい、はい反省してます。」
我妻)これすぐ忘れるタイプですね。(一同爆笑)

寺島)虹は良い意味ですごい変な子で、去年ぐらいからずっと一緒に居るんですけど、ずっと一緒に居ても飽きなくて、毎回違う別のことをやってくれるからずっと見てても飽きなくて。
私が誰か1人人間観察をするなら絶対ななを選びます。

塩野)えー、笑っちゃう。

寺島)あとよくわからないところで急に笑って、笑い出すと全然ツボから抜けなくて、ずっと笑ってるんですよ。
その笑い方が私的にすごい面白くて、ななが笑い出すと私も笑っちゃうんですけど。

寺島)戸羽さんはですね、なんだろうなぁ、なながさっき言ってくれたみたいに、おとなしめとか大人っぽいネとか言われるんですけど、すごい子供で。

我妻)だって小学6年生だよ。

寺島)写真撮影の時にプールみたいなところに行ったんですけど、浮き輪とか持ってすごいはしゃいでて、水にちょっと触れて「わぁ、きもちいい~」なんてことやってて、子供なんだなって。

戸羽)はしゃぐときもありますよ。

寺島)4期はなんか急にばーっと盛り上がって、急に静かになってってな感じです。

[戸羽]
戸羽)ななはもしかしたら4期の中で一番メイクが濃いかもしれない。
涙袋のところにめっちゃラメやって。スタッフさんにすっごい怒られてたの。
あと、ななは唇に重ね塗りをする。

塩野)あのー、1個目は普通にリップ塗って、次はキラキラのリップを塗ってます。


戸羽)和花は意外に人の面倒をみる、お姉さん的な存在ですね。
いつもなんかなーとはしゃいでるときは「いえーい」みたいな感じで、
だけど、楽屋とか入ってくるとお姉さんになって「これこれしなきゃダメだよ、これしなきゃダメだよ」って指示してくれるのがいいなぁと思ってます。

我妻)なな起きてる?
星)塩野さん人の話聞いてる?
我妻)明後日の方向見てたんだけど?

(なーが聞いてたことを説明する。聞いてたようだ。(笑))

戸羽)和花はお姉さん的な存在です。


[星]
星)私はさっきのライブで、「里奈ちゃん抜きの3期です」って云われたり、ハコすかの番組もなんか仲間割れしたり、3期はわりとくっついたかなぁと思ったらベッと離れちゃったりって繰り返したりしてるんですけど。。。
でもそれは心が通じ合ってると思ってますので。

星)そうだよネ?

吉田)うん、うん。
井上)これ3期の紹介じゃん。

我妻)いいの里奈ちゃんが話したいことがあるの。
星)ちょっと話したかったの。

星)姫月ちゃんは私がメンバーと2人でご飯食べに行くってことが、行ったことがそういえば全然無くて、姫月ちゃんが初めてだったんです。
そのときにいろいろな話をして、姫月ちゃんはライブ中とオフな時でもあんまり変わらず、良い意味で姫月ちゃんは姫月ちゃんなままって感じで。
そこがチャーミングでかわいいかなって思っていて、でたまに「りなちゃ~ん」って甘えてくるときもあるし「ちょっと里奈ちゃんどいて」ってときもあるし、そこもかわいいなって思います。

星)万葉ちゃんはハコムス入ってから、万葉ちゃんと割と相談とかいろいろしたことあるし、けっこうcherie(ハコムスペナントレースのユニット)でかれんちゃんと3人で組んでたんですけど、そのときも3人のcherieのLINEグループを作って色々話したりして。
ライブの構成とかも頑張って立ててたときがあって、万葉ちゃんを1年間ずっと見てたりしてたけど、万葉ちゃんは一瞬ちょっとふわふわしているようにみえるけど、レッスンとかになると切り替え上手というか目が変わるというか。

吉田)そんなことないでしょ(笑)
我妻)そんなことないよ、けっこう万葉レッスン仕切ってくれてるから。

星)私なんかいまだにちょっと苦手なことが多くて不器用だけど、万葉ちゃんはなんかそういう意味ではすごく器用な子だとわかっているので、そういうとこに憧れてます。

鈴木P)井上とご飯食べたときファンの人の話をしたとか。

井上)話したっけ?
星)話したじゃん、覚えてない?
井上)何か話したなっていうのは覚えてるけど。

星)姫月ちゃんが唐突にパスタを食べながら発した言葉が、私の中では突然すぎて驚いたし面白かったんですけど。
こんな感じで姫月ちゃんが食べながら。(パスタかき混ぜるマネ)

一同)行儀悪っ!
井上)姫月そのとき食べてなかったよね?

星)パスタの中見つめてるような、お皿触ってるような感じで。
「いやー里奈ちゃんさぁ、ファンの人って暖かいよねぇ。なんでハコムスにこんなに付いてきてくれるんだろうね?」って感じで語り出して
私はもうそれ突然だったから「あ、うん」ってみたいな感じになっちゃったんですけど。

井上)そうだっけ?

星)確かにそうだねって私も共感して、ちょっと話が広がったんですけど。
本人が覚えて無くても、私は初めて姫月ちゃんとご飯食べに行ったことをわりと記憶しているので、そういう話もしたなっていうのは記憶に残っています。
姫月ちゃんは姫月ちゃんのままでした。

[吉田]
吉田)万葉は初めて、ハコムスに入る前にこの3期メンバーに会ったことがあって、そのときに姫月よりも先に里奈ちゃんに会ったんですね。
姫月に会う前に里奈ちゃんと1回しゃべったことがあって、そのときに結構里奈ちゃんは今の雰囲気とはまた違って正統派の女の子みたいな感じで、お化粧も濃いめだったよね?

星)そう、お母さんにお化粧してもらってたから。

吉田)すごいお化粧が濃くて。
万葉は何もしないですっぴんで髪ボサボサのまま行くタイプだったから、最初見たとき「わ、すごい綺麗だな」って思ったんだよね。
それで話してるうち段々段々溶けていくのがわかっていくようなタイプだったから、初めて会ったときは敬語敬語で「万葉ちゃん」みたいなところから始まって。
でも最近はどんどん溶けてってくれてくれてるのが万葉の中でもわかるし、里奈ちゃんって意外と天然なところも多くて、面白いこともけっこうあるんですよ。

多分聞いたことあると思うんですけど、たとえば鬼ごっこしてレッスンのところの鏡に突っ込んで行ったりとか。
みんなでやって、里奈ちゃんが「きゃー」っていいながら逃げて、鏡に突っ込んでっちゃって。

星)レッスン場って鏡に囲まれてるとこ多くて、ちょっと空間がわからなくなっちゃって。
我妻)前1面だけだったけどね。
星)でも、距離感っていうのがどうしてもつかめなくて。

吉田)それもすごく前って訳でもなくて。
我妻)結構最近だよね。

吉田)結構面白くて、いつもは真面目なんだけど少しずつ溶けていくとどんどん面白さが見えてくるから、もっともっと里奈ちゃんを探ってみたいなって思うし、もうちょうと素を見せて欲しいなみたいなところもあります。
けどホントに最近見えてきてうれしいなと思います。

吉田)姫月は里奈ちゃんとは違って、里奈ちゃんは最初すごい敬語から始まったんですけど姫月は最初から生意気で、初日にここ(つむじ)をぐいぐい押されて、「あぁおまえ背低くなるぞ」みたいなところから始まったので。
初めて会ったんですよ。 「まんよー」っていってぐいっと押されたんですよ。 そういう人だったので。
でも意外とマネージャーさんとかは姫月人見知りだっていうんですよ。 だから姫月は私は人見知りとか全くなくてガンガン来るタイプだと思ってたんですけど、ある日「吉田は人見知りじゃないし、星も人見知りじゃないけど、井上はすごい人見知りだよね」って言ったときに姫月っていろんな面があるのかなって思った。

我妻)なんか、姫月はうらはら、あまのじゃくなんですよね。 本人気づいてるかわからないんですけど。
我妻)自分にすごい鎧を着けて振る舞うことが多いんですけど、でも実はそうじゃないんだろうなって、実は本当にやりたいなって思ってることとか、思ってることってあるんだけど、ただ姫月は自分のキャラっていうのが先立っちゃって。
我妻)そのせいで本心に鎧をかけることが多いんじゃないかなっていうのは入ったときに気づいたけど。
我妻)だから「あぁ人見知りなんだろうな」って私も思ったし、結構姫月は大変だと思うこれから。高校とか入ったら大変そうだと思う。

井上)でも中学大変だった。
我妻)でしょ。 最近学校楽しいんだもんね。
井上)楽しい最近。
我妻)よかった。 たしかにすごくませガキなんですけど、かわいいんですよ、ホントはかわいいんだよね?
井上)かわいい。

吉田)最初のうちに会ったときとかも、万葉には最初からけっこうゴーッと来てくれたから、こっちも心開きやすかったし。
姫月は本当はどうなのかわからないんですけど、人の心を動かしたりっていうのがすごい得意だと思うんですよ私は。
2人で話してどっちかがイラついたりするんですよ、別にハコムスのことじゃなくても学校のこととか、そういうときとかに姫月に一番相談するんですけど。
いつもはワーワー云ってる姫月が、万葉の心を落ち着かせてくれたりとか、カンが上手なのかな? すごくトークとかも上手だし、そういう面ですごい姫月を尊敬してるし。
まぁまぁまぁ、まだませガキなので、万葉もガキなんですけど、けどもっともっと仲良くなっていきたいと思うし。
このなかで姫月と一番遊ぶことが多いと思うので、これからも仲良くケンカしていきたいです。

我妻)仲良くお願いしますね。 「井上と吉田」ってまたなっちゃうから。
[姫月]
井上)里奈ちゃんはなんだろう、里奈ちゃんが言ってたようにご飯とか食べにいったし、結構昔は本当にどこに行くにもお母さんとかに守られてる感じなんだろうなってずっと思ってて。
3期の中でも絡みづらかったんですよ。 どっちかというと。
最近去年の秋冬とかしゃべってて、「あ、こんな面白い娘なんだ」って思って、こんなに自分を出せる娘なんだって思って、私もそういう風に自分を出していきたいなって思うし。
しっかりしているところもあるんですけど、たまにヨロヨロってよれて不思議なところへ行っちゃう、自分一人で不思議なところへ行っちゃって、そういう里奈ちゃんもかわいいなって。

星)ありがとう。

井上)万葉はけっこう家族も仲いいし、結構一緒に遊んだりとかしてるし、何か事件が起きたときにはいつも万葉といるし。

我妻)え、違うよ。 勝手に2人の間で起きてるんだよ。

井上)そうなのかな? わからないけど。 けどそれはね、2人で乗り越えていってるし。 最近夫婦みたいになり始めてるから、夫婦みたいになっていきたいなと思っています。


[我妻]
3期って色があって、4期って色があって、おんなじ3人ずつ3期・4期っているけど、カラーっていうのが全然違うなっていうのがすごく思います。
すごく3期も4期もそれぞれに仲が良いけど、仲の良さの雰囲気とかがすごく違ってて。

たぶん4期のみんなはお互いが三角形みたいに、中立な感じにあるというか、お互いがお互いを。
3期は何かねぇ、大変そうな感じがたまに。
そういうのを含めて色が出てきたというか、3期と4期同士で切磋琢磨する感じがすごく多いんじゃないかなって。

3期が4期にものを教えることもあるし、4期が3期にすごく気づかせてくれるところもあるし、それを見て私もハッとするところもあったりして、メンバー1人1人をみたときにも3期・4期とカテゴライズしたときにも、すごく色が出てきてるんじゃないかなっていうのが、最近見ててうれしいし、これからが楽しみだなっていう風に思います。



問1が終わった時点で15分は使い切っていたけど、手短にならというので問2もしてみたのですが、あまりにもくだらない質問をしてしまったのでレポートでは割愛。

ちなみに質問内容は
「マジメにレポートを書くなと周りには言われているけど、どんなレポートを書いて欲しいか?」

里奈ちゃんの話した内容の語尾に「にゃん」を付けてみるとかあったけど、書き加えてみたけど結局止めときました。(笑)
あとはゆるキャラに例えてみるとかあったかな。

結局、「誰がなんと言おうと関係なく普通に書く。」という万葉の答えが正解でした。(笑)

あとはご挨拶をいただき、密着取材終了。



副題に「~ただただ推しちゃんと長い時間を一緒に過ごしたいだけのために~」とか入れてみたものの、密着取材ってハコムスの裏側を見られるチャンスであって、推しちゃんとわちゃわちゃできるとかは一切なんですよね。

正直普段から文章なんぞを書いてきていない人からすると、かなりこのレポートまとめるのキツいです。(笑)


3回目は、、、、、どうかな?
文章書いてくれる相方募集しときます。(笑)

乱文最後までお読みいただきありがとうございました。



P.S. 翌日のレコーディング見学、バスツアーと大変楽しかったことをご報告しておきます。